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ryo-ji
  • 作者:ryo-ji
  • 元・バングラ協力隊員です。
    ブログは残しながら,日本でのこと,ちょこちょこ書いていきたいと思います。
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DTIブログ!

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特別な存在

「彼」は「特別」な存在。
 

だから,「彼」に会うときは,普段と違う意識を持たなければならない。


「彼」は「特別」な存在。


だから,話しかけてはいけない。


大変,失礼らしい。


だから,報道の中でバッシングを受けるのは許されない。


じゃあ,「彼」じゃなければ報道の中で汚いバッシングを受けてもいいの?

彼以外は報道の中で,プライバシーを侵害されても仕方ない??


「特別」であるが故に「普通」が持つ権利も持つ「必要」がなく,そういった意味でも彼は「特別」である。


今,自分は「普通」であることに喜びを感じる。


「普通」に人と,友だちと,仲間と対等に話せることに喜びを感じる。
これがなかったら,自分はどんなにか不安だろう。


社会的に「特別」であることはどんなに孤独だろう。


「自分」は「普通」だけど,他に自分はいないからそれだけで特別。「普通」で,「自分」でいるだけで特別な自分で良かった。

そもそも,その「普通」であることに対して「特別」が必然的にある自分たちと,「特別」であることに対して「特別」が付与される彼らとは何が違うの??
 
そういう運命??

生まれがらの「運命」というものがあるなら,この現代に絶対に抗いようのない「何か」があるなら,ボランティアってなんだろう。

バングラのストリートチルドレンも「運命」で仕方のないもの?

その運命には抗えない?

自分は,人は生まれながらに平等で,機会の平等になければならない。と思っている。だからこの道を選んだ。できるだけ,機会を平等に近づけることができるようになりたいとも思った。

でも,彼はもはや僕らになれないし,僕らも「彼」にはなれない。

そこには絶対的な何かが存在し,「位」という言葉で表現された。

この時代に。

「彼」だから特別な彼:「彼」でなければ「特別」でない彼と,「自分」であるがゆえに,生まれながらに自分として「特別」な自分。

自分は後者でよかった。

だから,「特別」な自分である自分を精一杯生きよう。

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今日は,アジア飲み
でした!!

地域的には近いけど,話したことがない人が多く,ベテラン勢も多かったので楽しかった。もっと話したいこと,話したい人はたくさんいる。
新しい刺激をもらい,自分が考えたこと,思ってきたことを話せるのは本当に幸せだし,楽しいです

こんだけ,素敵な人たちがいたら時間はいくらあっても足りない

そんな中,明日は語学交流会です。
ベンガル人のゲストが来て,1日ベンガル語を話さなければなりません

所外活動2日目

今日は2日目でした。
今回は作業所でのお手伝いみたいな感じでした。
自分が見てきたような自閉症の方ではなかったので,雰囲気は違いましたが,障がいを持つ人たちが一つのことに集中して作業することの困難さを感じました…自分だって途中かなりしんどかったし
施設の人も,心なしか,先週よりも厳しかったような気がします。

お昼には,4つ葉探しをしました。みなさん探すのうまくて,すぐ見つけるし,見せに来てくれるんですよ






今日は良い天気だったので,お昼寝もしてしまいました。



けど,作業所内はアイロンを使うので暑かった



環境自体,決して良いとは言えないのに,その中で働く利用者さんたちのすごさを感じました。

『ツバル』

昨日,書きながら寝てしまい,2回目です。
若干適当になるかもしれないけど…

もう,一昨日のことになってしまいました。
『ツバル』という映画を見ました。

自分もなんとなく知ってたし,ご存知の方もいると思いますが,『ツバル』はフィジーの北に位置する小さな島国です。
このペースで地球温暖化が進むと「海面上昇」が起こり,水没してしまうのでは…という懸念がされています。

子どもへの,「最も大切なものを絵に描いてください~what is your most important thing?」ということから始まり,絵を描いた子どもやその親へのインタビューをしていくことで島の人の意識や現状を描いていこうというものです。1時間という短いフィルムではあるんですが,内容としては,濃いものであったと思います。

その中でも,いくつか気になったコメントを書きたいと思います。

「この島では,必死に働く必要がない。日本は狂ったように働くん
だろ」
⇒あぁ,「狂った」ように見えるんだな。確かに,異常なほど働く人たちはいると思うし,詳しく知っているとは思えないけど、。日本では,「一生懸命」」働くことが美学であるように言われることが多いけど,そういった感覚はないんだな。「生きることが仕事」って別の人が言ってたし。
 けど,「生きることが仕事」ってどういうことだろ??人生において「生きること」それ自体が目的ってこと?「仕事」って言うくらいにある程度の困難を伴うってこと??
 自分は,「生きること」を前提にして,「どのように」生きるかを考えてきたけど,またそれとは違う視点や尺度での考え方な気がする。方法論や,体裁,社会的地位を人生で生きる上で一つの尺度として見てしまうような自分の生き方は,彼らからしてみたら,理解し難く,ちっぽけに映るのかもしれない。

「『海面上昇』したらどうしますか?」の問いに対して,
「日本がしてるんだ。」
⇒これには返す言葉がない。自分がインタビューする側だったら,恥かしくて顔も見れないかもしれない。それくらい,自分は,環境に対して無責任な行動をしてきたし,無関心でもいた。具体的,短期的視野に立って,犠牲になる人たちのことを考えてなかった。
どの国の人たちに対しても,しっかり向き合える自分でありたいけどな…

「リサイクルは先進国の特権」
⇒確かに。ツバルではごみも大きな問題となっていて,リサイクルできるような設備も技術もないらしい。できるのにやってないうちらって何だろう??
「地球」って規模で環境を本当に考えるなら,リサイクルの技術や,施設を途上国に伝えたり,援助しても良いんじゃないかな??俺が知らないだけ?

あと,全体として,印象に残ったのは,現実的に危機感を持つ子どもと,紙による「救い」を信じる敬虔なキリスト教徒の大人たちとのギャップ。
そして,そういった島の子どもたちに対して,「大変だ!!」と言う日本の大人たちとのギャップです。きっと自分も後者です。

きっと,ここでは伝えられないこともたくさんあるし,たくさんの人に見てほしい。一人でやったってしょうがない。とか,今さらどうしょもない。とか,自分はもう死んでるだろうし,関係ない。とか,自分も昔はさんざん考えてきたつまんないこと,それも分かるけど,そこを一歩踏み越えて,考えてほしいし,一人ひとりが1度考えるだけで違うと思う。

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今日は,地域別ソフトボール大会の3決&決勝でした。
前回は来なかった人も来てくれたし,何より,みんな楽しんでくれたし!!
良い時間を過ごせたなと思います。

所外活動

昨日は“所外活動”ということで,知的な障がいを持つ方のための養護施設に
お邪魔させていただきました。「所外活動」は他に,農家や図書館,保育園,デイサービス,花屋(?)とかもあり名前を書くのが遅かった自分は,振り分けられたかんじでした。

去年1年間,小学校の特別支援学級で働いていたので,自分ではある程度慣れていたつもりでしたが,年齢も自分よりだいぶ上(僕が参加したのは,30代が主で,高いと50くらい)の方たちと遊んだり,コミュニケーションを取ったりするのは,やはりだいぶ違いました。そもそも,自分が持った子どもの中でも重度の方か,それ以上の方がいました。

とは言っても,せっかくの機会なので,「ここは積極的に」と思い,自分の実習のつもりで参加させてもらいました。キーワードは,


「楽しむこと」

「積極的に声かけをすること」

「笑顔でいること」


です。これは,実際に自分が,働いているときに意識していたことでもあります。特に「笑顔でいること」は,疲れてふとすると,子どもも若干不機嫌になっていたことがありました。理由を考えてみると,自分が笑顔を失っていたんです。…ということで,特にそこは意識するようにしました。

結果は…結構多くの入所者さんと関われたかなという感じです。
言葉が通じず,表情やしぐさ,歌とかでコミュニケーションを取っていくのは,手遊びなどの持ちネタが少ない自分にとってはしんどい感じはありましたが,楽しめました。一緒に相撲を取ったり,ひたすら,「げんこつ山のたぬきさん」をやっていたこともありました。任国に行って子どもと関わるときも,こんな感じかなと思ってみたりしました。
来週もあるので,本当に楽しみです。

ここにお世話になり,改めて思ったのは,こういった社会的弱者を社会の中で排除せず,守っていきたいな。ということです。

勤めてた学校でも,うちの子どもたちは,偏った見方をされたり,いじめられたりもしていました。実際,自分が小学校のときも,知的に障がいを持つ友だちに対して,差別的な見方をしていました。
電車の中でも,自閉症の方に会うと,周りが偏見のある目で見ていることを感じることもしばしばです。そして,自分が接していて思ったのは,「知らないから」差別するんだな。ということです。日常的に接していると,本当に一生懸命に生きているなと思うし,だからこそ,僕たちは,彼らの努力や苦労に対して敏感でなきゃいけないし,ありたいと思うんです。

本当は「ツバル」のことを書くつもりだったけど,時間がないので,また明日。てか,ずっと前だけど,「BafaBafa」のことも,「生活技法講座」のことも書いてないや

海外交通事情



今日の講座はそんなテーマ。
ベトナムもすごかったけど,バングラはもっとすごいみたい。
感覚のあまりの違いにびっくりしました。

自転車で交差点左折して,後ろからバスに突っ込まれたり,歩行者が車に止まってもらって,道を渡ってる時にその影から別の車…とか,例はバングラじゃないけど,そんなサプライズが目白押しでした

アフリカの写真見ると,そもそもこれは「道」と呼んでいいのかって疑問が浮かんでくるくらい…すごいです。

それはそうと,今日は語学訓練は午前中で終わり,午後は自習でした。今まで,毎日の単語テストでいっぱいで,あまりできなかった音読練習をひたすらやってました。中だと迷惑かけるので,外で。

音読をひたすらって感じが,英語にはまってた浪人時代を思い出せてなかなか心地よかったにしました。何より,朝は雨だったけど,昼はめっちゃ良い天気
だいぶ虫も出てきて,好きな季節が近づいてきてる実感が出てきます