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ryo-ji
  • 作者:ryo-ji
  • 元・バングラ協力隊員です。
    ブログは残しながら,日本でのこと,ちょこちょこ書いていきたいと思います。
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所外活動

昨日は“所外活動”ということで,知的な障がいを持つ方のための養護施設に
お邪魔させていただきました。「所外活動」は他に,農家や図書館,保育園,デイサービス,花屋(?)とかもあり名前を書くのが遅かった自分は,振り分けられたかんじでした。

去年1年間,小学校の特別支援学級で働いていたので,自分ではある程度慣れていたつもりでしたが,年齢も自分よりだいぶ上(僕が参加したのは,30代が主で,高いと50くらい)の方たちと遊んだり,コミュニケーションを取ったりするのは,やはりだいぶ違いました。そもそも,自分が持った子どもの中でも重度の方か,それ以上の方がいました。

とは言っても,せっかくの機会なので,「ここは積極的に」と思い,自分の実習のつもりで参加させてもらいました。キーワードは,


「楽しむこと」

「積極的に声かけをすること」

「笑顔でいること」


です。これは,実際に自分が,働いているときに意識していたことでもあります。特に「笑顔でいること」は,疲れてふとすると,子どもも若干不機嫌になっていたことがありました。理由を考えてみると,自分が笑顔を失っていたんです。…ということで,特にそこは意識するようにしました。

結果は…結構多くの入所者さんと関われたかなという感じです。
言葉が通じず,表情やしぐさ,歌とかでコミュニケーションを取っていくのは,手遊びなどの持ちネタが少ない自分にとってはしんどい感じはありましたが,楽しめました。一緒に相撲を取ったり,ひたすら,「げんこつ山のたぬきさん」をやっていたこともありました。任国に行って子どもと関わるときも,こんな感じかなと思ってみたりしました。
来週もあるので,本当に楽しみです。

ここにお世話になり,改めて思ったのは,こういった社会的弱者を社会の中で排除せず,守っていきたいな。ということです。

勤めてた学校でも,うちの子どもたちは,偏った見方をされたり,いじめられたりもしていました。実際,自分が小学校のときも,知的に障がいを持つ友だちに対して,差別的な見方をしていました。
電車の中でも,自閉症の方に会うと,周りが偏見のある目で見ていることを感じることもしばしばです。そして,自分が接していて思ったのは,「知らないから」差別するんだな。ということです。日常的に接していると,本当に一生懸命に生きているなと思うし,だからこそ,僕たちは,彼らの努力や苦労に対して敏感でなきゃいけないし,ありたいと思うんです。

本当は「ツバル」のことを書くつもりだったけど,時間がないので,また明日。てか,ずっと前だけど,「BafaBafa」のことも,「生活技法講座」のことも書いてないや