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ryo-ji
  • 作者:ryo-ji
  • 元・バングラ協力隊員です。
    ブログは残しながら,日本でのこと,ちょこちょこ書いていきたいと思います。
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ふと

思い出した。

chaineseレストランで出会った日本語べらべら家族。
しっかり,ダワット(招待)に甘えさせていただきました。
お家にお邪魔して,たくさんお話しました。
しばしば,日本語。けど,こっちがベンガル語を勉強中と旨を伝えると,ベンガル語で話してくれました。
今は,ダワットしてくれたご夫婦の旦那さんの母親が1人で住むという家で,時にはお兄さんが戻って来るとのこと。紹介もするし,いつでも来て良いって言ってくれた。

本当にありがたい。

そして,話は出会った日のことに。
最初に気づいてくれたのは娘さんだそうで,人生の大半を日本で過ごした娘さんは日本語に餓えてたそうです。
僕を見た瞬間,中国人か韓国人か,日本人か迷って,けど,聞くのは恥ずかしくて…

って中で,決めてになったのは,着ていたポロシャツ。

そう言えば,あの日。
僕は,KTCで作った班ポロシャツを着ていました。
その背中には,世界各地の「ありがとう」が,そして,1番上には,日本語の「ありがとう」の文字が。

http://9.dtiblog.com/r/ryojiwavering/file/



KTCの思い出が作ってくれた出会いでした。

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昨日のこと,授業の感想も含めて,カウンターパートに言ってみました。

せっかく客観的な目があるのに黙ってても意味ないし,何より,それが自分の仕事なので。
「授業中の携帯や雑談は,良くない。ルールとか,罰じゃなく,一般常識だお思う。」

軽い相談のつもりだったので,その場限りのつもりでした。ただ,嬉しかったのは,自分の拙いにも程があるベンガル語を一生懸命聞き,理解してくれようとしたこと。
PTIの中では比較的若く見えるTRAINERですが,こんな若造の言葉に耳を傾けてくれました。

けど,事態は思わぬ方向に…
TRAINEEたちが何人か用で入ってきて,カウンターパートがそれを呼び,「ryojiからこんな指摘があったぞ」
みたいなことを,自分にも分かるくらいのわかりやすいベンガル語で伝えてくれます。

TRAINEEたちの反応はまちまち。
若干批判めいた目でこっちを見る人。驚いた顔で見る人。
「後ろからじゃ見えないんだ」って言ってたし。…確かに。

そこで,他のTRAINER,カウンターパートを巻き込んでの論争が繰り広げられました。ベンガル語の論争なので,分からないこと多々ですが,少しずつ話がずれていっているのは何となく分かります。

けど,これだけはいっとかなきゃと思い。
「一番問題なのは,その場に“子どもがいた”ということ。大人がやっているのを見れば,それを良しとして,真似しますよ?」みたいなことを言って終わりにしました。最後,どんな形で終わったかは分かりませんが,言いたいことは言えたし,その場の人たちには伝わったと思うので,満足です。
心なしか,今日の授業は静かだったし。

あと,最後に「日本では携帯はどうしてるんだ?」と聞かれ,
「日本じゃ教員は教室に携帯を持って行かないんだ」って言ったら,本気で驚いてました。

昨日,「子ども以前」と書いたけど,(極力)客観的な視点から見て,必要と思ったことを少しずつでも,受け止めてもらおうことができるよう指摘することができたのなら,それが,子どもの教育へとつながっていくのかなと思いました。


帰り際,カウンターパートの目が心なしか,いつもより優しかった気がします。

ゆっくり,ゆっくり,積み重ねていきたいなと思いました。


チョー many

仕事が終わり,疲れて部屋に戻ろうとすると,
「RYOJI〜!!」
と陽気に呼ぶ声が…

名前は忘れた(スイマセン)けど,よく見るPTIのTrainee。
ということで,握手をし,元気か?と挨拶。
そして,日本のことを話し出す。
また,「日本に連れてってくれ」といった話だろうか。と思ってると,どうもそれだけじゃない。
と,「JAPANe(日本に)オネーク(たくさん)タカ(金)アチェ(ある)」
「in Japan ちょー many タカ」

???
“ちょー”??

日本語だよなこれ…??
日本好きは確かに多いけど,ここまで広まっているとは!!
さすがに驚き。

試しに何語か聞いてみる。
すると,「英語だ」とのこと。
あぁ,“ちょー”って英語が語源なのか!!
…いや,違うよな。

こっちが混乱している間にも「ちょーmany」を連呼する彼。
しつこく意味を聞いてると,手に書き出した…





いや,これ,「so(そー)」だけど。
指摘すると,爆笑しながら,今度は「so many」を連呼する彼。
おもしろ過ぎる。

確かに,ベンガル語は“so”と“cho”の発音を使い分けないんです。
厳密に言えば(言わなくても)だいぶ違うんですが,ベンガル語で使いわけなので,きっと大差がないんでしょう。
日本人の「RとL」みたいな?

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ここ数日,PTIのTRAINERのTRAINEEへの模範授業を見る機会が多いです。
授業は,普段PTIが授業を行っている大教室で,行います。
代表の子どもが10人くらい前に座り,後は全ての席をTRAINEE(小学校の先生)が埋めます。
今日は2回もありました。
ちなみに,1回目の存在は知らされず,人だかりをのぞくと案の定という感じでやっていました。
2回目は午後3時から。だとのこと。
昼ご飯はPTIのTRAINERの先生のダワットを受け,ごちそうになり,

2:55
に少し遅いかな。と思いつつ教室着。
TRAINERは誰もいません。子どもも。
まぁまぁ,まだ時間前。

3:10授業者の先生が入ってくる。子どももすでに教室にいて,準備完了。
のはず。ところが…まだいないんです。
授業者のTRAINER若干困る。TRAINEEに呼び出しを依頼。

・・・・・

3:45TRAINERSのうち,自分をダワットしてくれた先生以外は来ず,授業開始。
後から聞くと,2人は不調のPTIトップのお見舞い。
うん。それならまあ。
1人は部屋で,1人は家で寝ているとのこと。
なんじゃそりゃ??
さすがにあきれます。

しかも,時間が遅れたせいか,TRAINEEたちのうるさいこと,うるさいこと。
授業やってるのに,めっちゃ話してるし,携帯の音がしょっちゅうするし,出るし。確かに,教室自体,暗いし,後ろからは実験の様子どころか子どもも見ることすら難しいと思います。だから,気持ちは分かるけど。だけど。
ここでは,携帯が授業中に鳴って,そのまま出るってことが普通みたいで,しばしば見られます。けど,子どもに授業やってる前でそれは…

子どもも,なかなかやんちゃですが,やはり“鏡”だなと思います。
子どもへの授業態度への指導のずっと前にすることがあると思いました。

何度,怒鳴ろうかと思ったけど,冷静にまだ何もやっていない(できていない)自分を見たときに一歩引いてしまいました。
若干後悔もしてますが,TRAINERの先生も注意していたので,身を引きました。次,同じことがあったら,言ってしまうと思います。

授業自体は,コップとろうそくと皿と水を使った簡単な実験で,それぞれ予想をたてさせたり,発表する機会があったり,となかなかおもしろい授業だったと思います。コップでろうそくにふたをして,火が消えた瞬間の子どもの顔が忘れられません。
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授業2回目

今日は,体調もだいぶ回復してきたので,久しぶりに職場へ。
…といっても,同じ敷地内なので,徒歩1〜2分。

「ケモナチェン(チョ)!?(調子どう)」「バロアチェン!?(元気)」の連発でした。
それをかいくぐり,職場に到着。
木曜にフルで休んだときには全員が部屋に来てくれただけあって,みんな心配してくれてました☆
1時間目,PTIで数学。
何言ってるか,さっぱり分かりません。かろうじて,教科書の内容について言っているんだろう。ということぐらい。本格的にヤバイなぁ…

2時間目,実験校(小学校)を見に行きました。
…と,この時間は算数なくて,ベンガル語のテストやるから来なくていいとのこと。
「テストの様子とか内容,ちょっと見たいかも。」
な〜んて思ってると,3年生の担任が休みだから,入って欲しいだって。
本当に教員の数が足りないみたいで,5学年・各1クラスで先生が5人。必然的に空き時間等はありません。
体調を崩しちゃうとこの通り。

子どもにより平等に機会を与えるためにも,この人材不足は本当に深刻だと思いました。ワーキングチルドレンたちの教育問題も見過ごせませんが,それも,教員の数が増えれば少し違うのでは…?それとも,もっと根本的な問題だろうか。
とりあえず,養成内容が,「小学校教員の養成」ってことの理由がよく分かります。
この学校は実験校が小さく,1クラスの人数も少なめですが,地域によっては70〜80人に及ぶ所もあるので,より深刻さが見えると思います。

ところで,実はこれは初ではなく。2回目。
前回も同じ感じで入ったのでした。
前回は,(今回も)その場で言われ,全く小道具も準備もなく行ったので,厳しかった…
自己紹介。日本の歌。あいさつ。
等々はその前の質問大会で済ませてしまったので,子どもたちに自己紹介させ,クイズを出しました。ここまでは良かった。
けど,クイズを子どもたちから出して欲しかったんだけど,それが難しかったみたい。悪戦苦闘しました。

…という反省を踏まえ,今回は読み聞かせに。
と読んでみたものの,当然うまく行きません。
そこで,子ども一人一人に1ページずつ前に出て読んでもらうことに。
これはいい!!
みんなはりきって,手を挙げてくれました。
ただ,自分で読むだけなら,ネイティブの彼らにとって容易な文も,全体に,しかも大きな声でってなるとなかなか勝手が違うみたいでした。
授業において,一人一人が前に出て発表する機会が少ない彼らにとって,良い機会にはなったかなと思います。

お!!
良い感じ☆
後ろの方も聞くようになってきたし,こっからこっから!!

と思ってると,なにやら呼ぶ声が。どうやら今すぐ来いとのこと。
せっかくこっからなのに…

行くと,save the childrenとの会議が…聞いてません。
この会議の模様は,結構おもしろいんで,また明日。

その後には,PTIのTrainerによる,Traineeへの授業公開。
けど,この時間から??会議に集まってから終わるまで,約3時間半。そこから昼ごはんを食べ,授業へ。
…子どもたちは???
この会議には実験校の先生たちも参加されてたので,学校に残ってたみたいです。ご飯は食べに帰ったのかな?
さすが。

授業は,子どもを参加させて具体物を使ったり,掲示をしてみたり。
その辺は,さすがTrainer!!という感じでした。

が,この授業は,普通の学校じゃできないよな…実験校でもできなそう。
そもそも掲示のスペースがないし。
他,いろいろな疑問が浮かんだ授業でした。

写真がうまくアップできません。今度,再チャレンジします。


久々の…

ベンガル料理を食べました。
けど,バングラにいて,ベンガル料理を食べないなんて至難の技。

もちろん,それには理由があるわけで,未だに洗礼から立ち直れてないのです…
あんまり具体的に書くわけにもいかないので,一言で表すのなら,「水のよう」…
今日,日本語バリバリに話せるベンガル人の医者に行って薬も買いましたが,どこまで効くやら。正直,自力で治して,免疫を付けたかったので,薬は避けたいんですが,今日は休日,昨日は最初から休み,一昨日は一回行ったけど,途中で帰宅…なんて始末なので,なかなかそうも言ってられません。


ちなみに,こっちでは薬は医者が指示して,普通の薬屋で買います。
「日本も処方箋出して,薬局で買うじゃん」
って方もいらっしゃると思いますが,そんな大したもんじゃあございません。

あと,同種の店舗がひたすら並んでるのもこっちの特徴。
例えば,一つの通りの一つの並びに,薬屋が5〜6軒くらい並んでいることも普通です。携帯屋,雑貨屋,服屋…なんでもそう。ダカでは,4階立てくらいのビルの1フロア全部が携帯屋なんてこともありました。

利益効率を考えれば,バラした方がいいと思うんですが,不思議です。

洗礼part.2

ついに,2回目のお迎えがやって参りました

決してうれしくはないんですが,バングラにいるんだなって実感が強く湧いてくる瞬間です。
原因は…考えられる要素が多すぎて話になりません。

そのおかげで,今日1日は気だるく過ごしてしまいました。
だって,油断すると,そのまま出てしまいそうな…

少しでも早く治すために,今日は早く寝るつもりです。

あ,今日は近くのFast food&ch"a"inese レストランで夕飯を食べました。
ベンガル料理は腹に来るので…

そこで,島根に7年間住んでたというベンガル人家族に遭遇。
子どもは本当にぺらぺらで,普通の日本人です。
明日ダワットを受けてるので,お腹の調子次第では行こうかなと思います。