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ryo-ji
  • 作者:ryo-ji
  • 元・バングラ協力隊員です。
    ブログは残しながら,日本でのこと,ちょこちょこ書いていきたいと思います。
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言葉

少しずつ,自分が聞ける言葉,言える言葉・表現が広がっていっているのを感じます。もちろん,未だ片言の域を出るわけもなく,単語力なんて話にもなりませんが…

ただ,「ベンガル語を話せてる」っていうだけで,英語で旅するバックパッカーだったら,決してつながることのできなかったであろう人とつながれることに喜びを感じます。一方で,それがすごい不思議だったりもします。

「自分は何を話してるんだろ?」みたいな…

「なんとなく」聞いて,「なんとなく」話す。文字には現れないこその世界。漠然とした空間の中で,コミュニケーションが成り立つ不思議。もちろん,日本語での会話でも,同じことなんだけど,外国語だからこそ,余計に強く感じることができている気がします。

日本で,日本語で話しているときには,「あいまい」な感じがあまり好きではなく,時に妙に気になったりもしたけど,今は,その「あいまいさ」がとても楽しいです。もちろん,言ってること,言いたいことが伝わらない苦しさもあるけど,「なんとなく」でも伝わる喜び,言葉が分かる喜びは,それに勝ります。

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職場のPTIは,9月3日から,10月18日まで長期休みに入ります。かなりのロングバケーションですが,ラマダンが始まるので,その間は休みとなるみたいです。

いや,“はず”でした。

今日,職場に行ったら,
「RYOJI〜!!休みが15日減ったぞ〜!!休みは9月18日からだ〜」
と,悲壮感ゼロのテンションで言われ,一瞬あぜん。
けど,いつも,本気で冗談を言う彼(ベンガル人は平気で真顔な冗談を言います)なので,

「そんなことあるわけ無いじゃん!?」

と若干相手にせず…しかし,様子がおかしい。
いつもなら,「ミッタ(嘘)ミッタ」と突っ込むマダムも何も言わず,マジ顔。
これはもしや…??

本当でした。
聞くと,政府の意向だとのこと。

信じられない。
いくらなんでも,その2週間前に長期休日の予定を変更するか!?
しかも,2週間も先延ばし。

日本なら何をどうしても考えられない。職員からは当然,子どもからも,保護者からも大ブーイングの嵐に違いない。1学期の先が見えてきた7月上旬に,「夏休みは8月からです」なんて言われたら誰でも怒るだろう。

元々,長期休暇なんて,バングラでも教員の特権で,ないはずのものだったから,「無いはずの物がちょっと減っただけ」と考えられるかもしれないが,間違いなく,あったのだ。
「ないものがない」のと,「あったものがない」のとでは,天と地の差がある。学校が好きでも,子どもが好きでも,夏休みはもっと好きでしょ??

まぁ,45日も休日あっても,暇を持て余すだけだし,子どもと,職場の人たちと関わるチャンスが増えたってことで,納得します。
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