プロフィール
ryo-ji
  • 作者:ryo-ji
  • 元・バングラ協力隊員です。
    ブログは残しながら,日本でのこと,ちょこちょこ書いていきたいと思います。
  • RSS
  • 管理者ページ
DTIブログ!

Search

良いお年を

ギリギリですが,もう年末・年越しです。

そして,早いもので,バングラに来て半年が経ってしまいました。
去年の今頃は,筑波山で初日の出を見るために,千葉の夢庵(?)で紅白見ながらそば食べました。

…今年は,自宅待機。

バングラは,キリスト暦である西暦の新年にはかなり淡泊で,特に祝う習慣もないようです。だから,大晦日も,正月も普通に仕事があります。これまでの休みのつけが来たと言ってしまえばそれまでなんですが,来年は,どこかに出かけようと決意している次第です。


ではでは,良いお年をお迎え下さい。
ボリシャルlife |  コメント:1  |  トラックバック(-)
TOP

天ぷら

町を歩くと見かけます。

天ぷら屋台。




もちろん,塩っぽかったりはするけど,なす,エビの頭など,馴染みのあるものばかり。

今回は,なす,エビの頭,ジャガイモ,の3点セットにしました。
これで,たったの9タカ(約15円)!!
ジャガイモはコロッケのように潰して揚げたもので,とってもおいしかったですよ☆


これは,町で見かけた。どっかで見たことがあるキャラクターのお面。

***********************************************************************

近所の学生に誘われて,始めました。

深夜バドミントン。

乾期のバングラでは,バドミントンやバレーボールがシーズンみたいで,町のあちこちでやってる様子が見られます。もちろん,外で。
乾期はなぜか,風がないので,外でバドってても全然問題ないんですよね。




「日本人は全員バドうまいんだろ!?」
と,妙なプレッシャーをかけられましたが,そんなのとは関係なく,久しぶりのバド。
体が動きません。
感覚が分かりません。

そんなこんなで残念な結果に。
けど,やつらうまいんですよ。

体力作りも兼ねて,少し続けようかと思ってます。

ボリシャルlife |  コメント:0  |  トラックバック(-)
TOP

ボロディン(クリスマス)

もちろん,バングラデシュにもクリスマスはやって来ます。
ベンガル語で「ボロディン(大きな日)」恐らく,一年に一度,罪の洗われる偉大な日という意味なのかなと思います。
バングラはムスリムの国,クリスチャンはとても少ないのですが,我が町ボリシャルは異教徒が多い国。我が家の大家はクリスチャンです。
そんなクリスマスイヴを写真で振り返り。



奥がうちの家で,手前に☆,下に「シュボボロディン」と書いてあります。いろんなところで,この☆が見られました。




夜に行った教会。いつもは,町の中心部にありながらも静かな教会も,さすがにこの日だけは華やかになってました。





キリストが生まれたときのジオラマ。うちのダルワン(門番)も作ってました。完全手作りなのですが,意外にリアルでかわいいです。



そんなこんなでお祈りタイム。考えてみたら,クリスマスに教会なんて人生初。けど,サロワカを来て教会でお祈りしてるのはやっぱり違和感。聖歌を歌うわけでもなく,いつも通りのベンガル式の歌をひたすら歌うのみ。あとは,来てくれた人の名前を呼んで,こんな状況なのに来てくれました。みたいな。



夜中の11:30過ぎ,もちろん子どもは寝ますよね。
もちろん,酒なんてないクリスマス。期待するような,全員でのカウントダウンもなく,モネモネ1人でカウントダウン。

25日は大家の家でご飯を食べ。のんびり。

実は,23日に25日〜30日まで職場が休みになることが決定。クリスマス休みと選挙休みを兼ねてのものみたいです。
ボリシャルlife |  コメント:2  |  トラックバック(-)
TOP

ルール

小学校では採点中。一方で,小学校教員のトレセンであるPTIではTRAINEEたちの最終試験が行われています。

さて,以前もお伝えしたかと思いますが,この試験,とにかくみんな行儀が悪い。「悪い」という言葉が生ぬるく感じるほどに,「悪い」。

小学校教員であるTRAINEEは,カンニング(周辺の人の解答を見る。答えを直接聞く。定規の裏,手のひらに答えを書く。)を普通にするし,注意されて聞いたとしても1〜2分。今回一番ひどかったのは,英語の試験。試験終わり5分前になると,小さな教室(日本の教室くらい)の後ろの方では普通に立ち歩いて答えを見始めたり…

また,愕然とするのは,「難しいから,許して。」「最後の試験だから。」という言い訳。「話さないで」って言うと,「質問しただけ」って返ってきたり,明らかに後ろの人の答えを見てたから注意すると,「下↓見てたの」だって。そして,明らかに繰り返してる人には,一回,「次やったら,取り上げるよ」と注意して,次には10分間用紙を取り上げるようにしています。そこでも,抵抗する人あり,逆ギレする人あり…理解の限界をとっくに突破してます。繰り返しますが,彼らはこの国の小学校の教員です。

他のTRAINEEとも,このテーマで話したことがあって,「ryojiは良いテストでの状況を知ってるけど,僕らは悪い状況が普通なんだ。だから,どういったものが“良い”のか分からない。“悪い”のが普通だから。」確かに,一理あると思う。自分にしてみたら,日本のような状況が“当たり前”だけど,彼らにしてみたら,これが“当たり前”の状況なんだ。

昨日は,あまりにひどい人たちに張り付いて立っていたら,テスト後,「私たちのこと好きなの?」だって。…「嫌いです。」
今日は,謝りに来た。さんざん注意を受けたあげく,例によって最後の5分間好き勝手やっといて。
「私たち悪いんです。ちゃんとできない。」だって。じゃあやるなよ!!
「自分ができないのに,テストの時子どもに何を教えるの?」
「カンニングや話はだめって教えるよ」

一方で,TRAINERもよろしくない。だいぶ良くなったけど,試験中大きな声で話す。携帯で話し出す。飽きて教室を出て話してる…などなど。
また,カンニング等の際にどんなペナルティを課すかもはっきりしてない。だから,どんなタイミングでどんな罰かは教師次第。
前出のTRAINEEとも,やはり,罰は与えるべきだけど,ばらばらはまずい。という話に。

やっぱりこれでは良くない!!

…ということで,試験中のルールとペナルティを提案という形で出すことに。

最初,強力な権力を有する「サー」に直接言って上意下達的にやってしまおうかと思ったけど,形式が決まっても,実が伴わなければ意味なし。と思い,実際にテストを仕切るTRAINERの了解を得てからサーに提案することに。TRAINERの反応は様々。「良い」と言う人,経験談を話す人。中には,「これでも良くなった」「「もうこれが伝統になってる」とか,「状況が良くない」とか言う人もあり。けど,少しずつ話をしていくなかで反応が少しずつ変わってきてきくる。
ここで「サー」登場。

「よしゃ!!待ってました。いっちょバシッと言っちゃって下さい!!」

もともと,「サー」に見せるために書いた物。英語を書けることに感動しているのを流しつつ,反応を待つ。

…ところが。
「ryojiこれはJICAに見せたのか?コピーしたのか?する必要はないし,JICAにも見せるな。消しときなさい。」
「なぜ?」
「これはお前の仕事じゃないだろ?」
「いや,俺の仕事は算数と理科だけじゃなくて,この国の教育の向上です。」「そうか,あっはっは。テストを見るのは俺じゃない。実際に見るやつらが決めれば良い」
…「サー」退場…

あっけに取られながらも,これはチャンスと思い,改めてTRAINERたちと話し合う。完全に任された(押しつけられた)こともあり,さっきよりも明らかにアグレッシブになってる。そして,最後には,プリントして,もう一回みんなで話し合おうということに。
自分の提案に対して,しっかりと向き合ってくれたこともうれしかったけど,その後,「ryojiのやることは何でも手伝うよ」と言ってくれたのが本当に嬉しかった。普段,自分がしていること・考えているは伝わりにくくても,PTIを良くするためのことを考えている。ということだけは伝わった気がする。

ボリシャルlife |  コメント:0  |  トラックバック(-)
TOP

テスト採点

職場である,PTIの付属の小学校は今,11月に行ったテストの採点を行っています。子どもがどんなところでつまづいているのか,採点の基準は何か,何よりも,今後のPTIでの活動に生かしていくために採点の終わった用紙を見せてもらいました。




バングラでのテストは,小学校でも,小さな問題用紙にまっさら紙。と,まるで大学での定期試験のような感じ。最初,自分が受けたときも戸惑ったけど,小学校の1〜2年の子どもにしたら,当然のように難しい。大学でも横線はあったけど,こっちは本当にまっさら。上手に書ける子は良いけど,そうじゃないと…






筆算で,位取りがうまくできない子が多いのがこの国の特徴。これは,単に教え方や紙がまっさらと言うだけではなく,ベンガル数字の数え方の影響もありそう。ベンガル数字の数え方は29を「30の前」と言ったり,英語や日本語に共通な“何十何”といった形が見えにくくなっているんです。




でも,やっぱりますのある紙に書かせてあげたいな。

採点ミスがあったり,基準が不明確なところがあったりしたので,それについても話し合いました。その中で,実際に子どもにどんなミスが多いのか,なぜミスをするのかといった話にもなり,意味のある時間になりました☆そして,今度,テストを見直しながら,どうやって教えたら良いか話し合おうということに。
自分の活動の中心は,飽くまでも教師のトレーニングセンタであるPTI。だけど,やはり,その付属の小学校でもできることはやっていきたいと思うし,何よりも,現状を把握することで,PTIでの活動に生かしていきたいと思っています。
言葉も心許ないけど,コミュニケーションは取れてきているし,小学校の先生たちは成長を認めてくれている。来年の授業も計画中だし,自分の活動はまだまだこれから。


ボリシャルlife |  コメント:0  |  トラックバック(-)
TOP