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ryo-ji
  • 作者:ryo-ji
  • 元・バングラ協力隊員です。
    ブログは残しながら,日本でのこと,ちょこちょこ書いていきたいと思います。
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19-2送別会

19年度2次隊の送別会がありました。

先輩隊員を見送るのは4回目ですが,今回は今まではちょっと違う感じでした。

来た当初,もちろんみんな先輩だらけ。
その中でも,この辺の隊次からはやっぱり距離が近かったり,一緒にバングラ活動をしていた時間も長いだけあって,その分寂しさもひとしおでした。

同時に,もうすぐの自分の番だなとも思って,こんな時間を過ごせるのも,こんな仲間と過ごせるのもあと少しだなと思ってみたり,まだ始まったばかりの自分の活動を改めて思ってみたり。

なにはともあれ,また隊員が去り,新しい隊員がきました。
もはや,僕はバングラでは古株に分類されそうです。

19年度2次隊のみなさんそして,半年の任期延長をしたあみちゃんお疲れ様でした。
おかげさまで,とても楽しいバングラライフが過ごせました。

ようこそ,21年度2次隊のみなさん。
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イードダワット

イードにはダワット(招待)がつきもの。

バングラ自体に言えるけど,イードは特別。

ありすぎたらうっとうしいけど,ないとちょっと寂しい。
クラスのやんちゃ坊主といった感じだろうか?

まぁ,そんな感じ。

ラッシャヒに新参者の自分には,今回はほとんどお呼びがかからなかった。そもそも,知り合いと言えるベンガル人がほとんどいないのだから当然だ。

けど,今日,ボリシャルで一番良くしてもらい,また自分も一番好きだった家族が,ダカの親戚の家に来ているという。
その家にダワットを受けた。

一口にダカと言っても,そんなに近いところではない。片道だけで約40分かかるし,金も結構かかる。


けど,やっぱり行って良かったと思える日だった。

何よりも自分は,この家族の雰囲気が好きだ。それぞれが本当に優しい関係の中にいる家族だと思う。特に父ちゃん。「子どもを簡単に殴らないで」と,その理由と一緒に話してから,少なくとも,僕の目の前で殴ろうとしたところは見たことがありません。

そして,元同僚である奥さんの方の親戚は,かなり優秀な家系にあるらしく(自家用車を持ってたり…),相応の対応の良さを感じてしまう。

ただ,やっぱりそれだけじゃないだろう。柔らかさや温かさ,そういった良さをいろんな場面で感じることができる家族なのだ。

なんか,具体性もなくつらつらと書いちゃったけど,つまりは,この家族と出会えたことがとってもうれしくて,これからも大切に付き合っていきたいと思ったってこと。
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イードムバロック!!

ニュース等でご存じかもしれませんが,昨日までで,断食が終わりました。

おかげで,昨日は深夜まで道路で花火(?)の音がドンパチと聞こえていました。先輩隊員は,「うれしいよね」と理解を示してましたが,自分は,そういうわけにもいかず,ただ,「うるせーな」と思ってただけです。
実際,慣れれば良いんですが,最初は何が爆発したかとびっくりする程の爆音なんです。

さて,今朝は,断食終わってのお祭り「イード」年に2回あるうちの1回目です。街では,パンジャビ(ムスリムの正装)を来たムスリムたちが,「イードムバロック(イードおめでとう)」と良いながら,握手をし,抱き合う姿が見られます。お互いの断食への苦労,努力をたたえ合うと言った感じでしょうか。

でもって,イードの日には,同じ地区の人たちが広場に一同に集まってお祈りをするイベントが。去年は,大雨で見られなかったんですよね。代わりにモスクで一緒にお祈りしたけど。

今年は,快晴とまでは言えないまでも,外でお祈りができる天候でした。家のすぐ近くがその広場なので,朝早くから,その放送ばっか。いくらねぼすけでもあれは起きます。



開始時刻の9時に行くと,7〜8割の人がすでに集合してました。残りはまだまあ続々集合中。さすがバングラ,お祈りも時刻通りには始まりません。

10分ほど過ぎた頃でしょうか,いざ始まるとなると広場には入りきらず道にもお祈りをする人たちがあふれ出しています。入りきらずとも,道ばたでもお祈りをする。彼らにとって,お祈りがいかに重大なことかが分かります。




広場への道々には,子ども向けの露天と物乞いが。



子どもは回りで見学。それぞれが精一杯のおしゃれをしてくるもの特徴です。



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ディナジプール・ラルモニアハット

2日目は,ディナジプールから,ラルモニアハットへの旅。
まずは,ディナジプール観光から。

ヒンドゥ教のカントノゴル寺院。
この寺院自体,バングラのヒンドゥ寺院の中で「一番美しい物の一つ」と言われるだけあって,さすがに素敵でした。





その前に,まずはそこに至るまでが素敵。





バスで中心地から離れ,さらに小さな皮をノウカ(小舟)で渡り,さらにこれぞバングラな田園風景をちょっと歩くと到着。




途中遭遇した,犬ならぬヤギ連れのチャリの兄ちゃん。こんなのもバングラならではです。




到着すると,入り口にはチケットを販売するような机が。けど,料金いらずのエンターフリー。中には,管理人?みたいなおっさんがいて,プジャ(お祈り)のお供え物をくれたりする,親切な人でした。





彼が寺院のことについて案内いてくれたんですが,残念なのは,自分がヒンドゥ教についての知識あかなり薄いこと。なかなか理解できなかったんです。




寺院自体には,きれいなテラコッタが飾ってあって,ヒンドゥの教えや物語を伝えるものになっています。




もうちょっと寄り道してから,今度は,バングラの北の果て,ラルモニアハットへ向かいました。

写真は寄り道したラズバリ。


その裏で,人だかり発見。


音楽も流れてるし,テレビを見てるのかと思いきやどうも違う。よく見ると,ラジカセに合わせて歌って踊る人あり。



スタッフはビデオカメラにラジカセの二人,口パクで歌って踊る人。これぞバングラ流プロモ撮影。こんなに手軽にプロモ撮影できるんですね…



乗り換えいらずの一本でいけるはずだったので,電車でGO。


けど,エンジントラブルか何かで待つこと待つこと。2時間以上。
走ってれば風もあるし,車内も涼しいけどトラブルのせいで停車。とにかく暑い!!日も照ってるし,焼けること焼けること…



駅に止まってからいつ動き出すかも分からないので,電車を乗り換え,バスでGO。それも,断食中で,本数が少なく,バス to バスの乗り継ぎもうまくいかないこと,いかないこと。
結局着いたのは9時過ぎだったでしょうか。家を出たのが,朝8時過ぎだったから,まるまる半日の旅でした。疲れた!!!

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北部行き

断食中の休みを利用して,南部にいた今までは縁のなかった北部へと向かいました。今年に入って,新しい隊員がラッシャヒの北部に次々と赴任してきたのも一つの理由ですが,単純に行って見たかったというのが,大きな理由です。

そして,今回の旅は,列車がメイン。ボリシャルに電車がなくできなかったし,やってみたかったんですよね,「バングラの車窓から」。



早朝に家を出て,まずはバングラの第三の世界遺産「パハルプール」へ。





ここは,最初仏教徒によって起こりながらも,ヒンドゥー教徒による侵略を受け,その後仏教徒によって取り返されたもの。だからかどうでか,仏教の石像だけではなく,ヒンドゥー教のものまで多く見ることができました。




日本だったら普通,貴重な遺産があれば,ガラスやロープで区切って触ったり近づいたりできなくするもの。けど,ここはバングラ。隣接されている資料館では多くの物が一切の妨害無く,近くでじっくり見ることができました。

特に石像系はきれいな保存状態や完成度の高い物が多く,そのすばらしさをじっくり堪能することができました。ガラスケースに入ってると遠い存在に感じられる石像も,近くで見ると,妙なリアリティを持って見ることができて,日本ではなかなか味わうことのできない,感動を得た気がします。



ここですごいのは,緑色がきれいなのに,草ぼーぼーじゃないこと。ちゃんと刈ってくれる人がいるんです。「さすが,世界遺産となると違うな」と思って,「いくらでここで働いてるの?」といかにもバングラな質問をしてみた。
すると…
「いや,金はもらってない。」
「え?完全ボランティア?」
「いや,牛にあげるために,勝手にやってんだ。」
はい。
さすが,バングラですね。
けど,意図せずしてこういう流れができあがっているのはすごいなって。



この日は,この後ディナジプールに向かったんですが,使ったバスが遅れること遅れること…結局大した距離もないのに,4時間もかかってしまいました。時間が合わないと利用を諦めた電車と時間的には変わらないんだもんな〜
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